2011年 08月 07日
8/5 Shock On Live れぽっ。
こんばんは~(^O^)
昨夜のライブは、二度目の出演となった川口Shock Onでのライブでした。
朝からボランティアでのミニライブを終えた私達。
前回は、下関~大阪~Shock Onって三連チャンのシメだったなぁとお店のドアを開けて思い出した。
壁には懐かしいレコードジャケットが飾られています。
KISSのLP達が私達を迎えてくれました。
(毎日かえるんですって!)
ステージ近くの壁には、南沙織、アグネス・チャン、山口百恵、あべ静江、ピンクレディー……懐かしのアイドル達の微笑みに思わず「あぁ、可愛かったな~。」と、ため息。
リハ前のみなさんを激写!
夏らしいカットになり男っぷりが上がった芹澤シゲキ(B)
なぜかどや顔の成川修士(G)
軽快なブラシさばきの金井塚秀洋(D)
ハーモニー確認に集中!
SUITE VOICEサウンドを作ってきたアレンジャーの横顔
机をたたきながらリズムをとる人
ハーモニーはコンピューターのプログラミングに似ているのではないかと、いつも思うのです。
和音、音の長さ、強弱、ダイナミックス、アーティキレーション、発音、リズム、ついでに個々の癖も把握し、頭と体に叩き込んで、ようやくスタートライン。
これ、一音一音、全ての曲にあるんですから、譜面に書かれていることをはるかに超えるの情報量です。
それを根気よく4人で作らないと、聞こえて欲しい音楽にならないのです。
コンピューターと違うところは、一度叩きこんだものが少しづつ変化していくところ。
いうまでもなく、よい変化、悪い変化があり、毎度のことながら、現場にいってからあーだこーだと始まるわけです。
それが、リハ前の貴重な確認時間。
この時間の確認が見事に生かされる時と、「・・・・。」な、時と(苦笑)
これも人間だから、仕方ありません。
それに体調により、声のコンディションが違うわけで・・。
ピッチにも振り回されます。
では、コンピューターが正確に作動したとしましょう。
しかし不思議なもんで、これを完璧にできたからって、感動するような歌になるわけでもないんです。
それとは別に音楽の中での自由。
いうまでもなく、ミュージシャンが紡ぎだす音にも反応したい。
なんといってもライブですから。そこが、もっとも面白いところ。
これが、最後の砦。
ううー、こうやって書くとものすごく面倒なことだらけのように思えるでしょう?
SUITE VOICEは、この魅力にとりつかれ、歌い続けてきました。
常に新しい発見があるのです。
”欲求が満たされても、また欲張りになる。”
それは、それぞれがほんの少しづつでも成長している証なのではないかと、思うのです。
実際、人が聞いてわかるくらいの変化ができるのは、年月が必要です。
なぜか、
”もっと美しいハーモニーにしたい”
もっと、もっとが尽きないのです。
あっという間に12年も経っちゃった。
それと、いっつもあほなことをすることを忘れないこと。
休憩中に前にならえっ!!!
メリハリは大事ですね~~~♪
(このあと、伝言ゲームをしてました。)
なんだか、ライブれぽってよりか、裏事情を書いた形になりましたが、このような時間を過ごして皆様の耳に届けております。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
これからも、より魅了できるようなサウンド作りに励みたいと思います。
夏は新曲に取り組む予定っ。
暑さに負けないぞーー。
明日(あれ?今日か!!!)は立川ジェシージェームズでお待ちしています。
昨夜のライブは、二度目の出演となった川口Shock Onでのライブでした。
朝からボランティアでのミニライブを終えた私達。
前回は、下関~大阪~Shock Onって三連チャンのシメだったなぁとお店のドアを開けて思い出した。
壁には懐かしいレコードジャケットが飾られています。
KISSのLP達が私達を迎えてくれました。
(毎日かえるんですって!)
ステージ近くの壁には、南沙織、アグネス・チャン、山口百恵、あべ静江、ピンクレディー……懐かしのアイドル達の微笑みに思わず「あぁ、可愛かったな~。」と、ため息。
リハ前のみなさんを激写!
夏らしいカットになり男っぷりが上がった芹澤シゲキ(B)
なぜかどや顔の成川修士(G)
軽快なブラシさばきの金井塚秀洋(D)
ハーモニー確認に集中!
SUITE VOICEサウンドを作ってきたアレンジャーの横顔
机をたたきながらリズムをとる人
ハーモニーはコンピューターのプログラミングに似ているのではないかと、いつも思うのです。
和音、音の長さ、強弱、ダイナミックス、アーティキレーション、発音、リズム、ついでに個々の癖も把握し、頭と体に叩き込んで、ようやくスタートライン。
これ、一音一音、全ての曲にあるんですから、譜面に書かれていることをはるかに超えるの情報量です。
それを根気よく4人で作らないと、聞こえて欲しい音楽にならないのです。
コンピューターと違うところは、一度叩きこんだものが少しづつ変化していくところ。
いうまでもなく、よい変化、悪い変化があり、毎度のことながら、現場にいってからあーだこーだと始まるわけです。
それが、リハ前の貴重な確認時間。
この時間の確認が見事に生かされる時と、「・・・・。」な、時と(苦笑)
これも人間だから、仕方ありません。
それに体調により、声のコンディションが違うわけで・・。
ピッチにも振り回されます。
では、コンピューターが正確に作動したとしましょう。
しかし不思議なもんで、これを完璧にできたからって、感動するような歌になるわけでもないんです。
それとは別に音楽の中での自由。
いうまでもなく、ミュージシャンが紡ぎだす音にも反応したい。
なんといってもライブですから。そこが、もっとも面白いところ。
これが、最後の砦。
ううー、こうやって書くとものすごく面倒なことだらけのように思えるでしょう?
SUITE VOICEは、この魅力にとりつかれ、歌い続けてきました。
常に新しい発見があるのです。
”欲求が満たされても、また欲張りになる。”
それは、それぞれがほんの少しづつでも成長している証なのではないかと、思うのです。
実際、人が聞いてわかるくらいの変化ができるのは、年月が必要です。
なぜか、
”もっと美しいハーモニーにしたい”
もっと、もっとが尽きないのです。
あっという間に12年も経っちゃった。
それと、いっつもあほなことをすることを忘れないこと。
休憩中に前にならえっ!!!
メリハリは大事ですね~~~♪
(このあと、伝言ゲームをしてました。)
なんだか、ライブれぽってよりか、裏事情を書いた形になりましたが、このような時間を過ごして皆様の耳に届けております。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
これからも、より魅了できるようなサウンド作りに励みたいと思います。
夏は新曲に取り組む予定っ。
暑さに負けないぞーー。
明日(あれ?今日か!!!)は立川ジェシージェームズでお待ちしています。
by suitevoice
| 2011-08-07 00:43
| ライブレポート