2009年 08月 19日
The Top of Japan!
わたくしJUN、女〇〇才にしてとうとう、日本が世界に誇るスーパーマウンテン「富士山」を制覇してきました!
苦楽を共にした旅人は、女優として現在活躍中で私の飲み仲間のもたい陽子ちゃん、通称「よーぴー」。
なんせ2人とも初めてのことなので、ツアーに参加してみました。
5合目まではバスで行き、そこから途中山小屋で仮眠しつつ頂上まで登り「ご来光」を拝むってプラン♪
5合目からの富士山。
男前~。
ベテランのガイドのおじ様が先頭きって私たちを連れていってくれたんだけど、「こんなにゆっくしでいいのか?」っていうくらいスローペースでして。
でもね、6合目くらいで「このペースじゃなきゃ登り続けられないのね」と悟ってしまったのでした。
しかも、もう標高2000M以上なのにめっちゃ暑いっ!! おてんと様が近いからだ!
夕方には仮眠する山小屋に到着~。
ガイドさんの絶妙なペース配分のおかげでそんなに疲れも感じなかったけど、夕食のハンバーグ定食の時にゃ私もよーぴーもご飯おかわりしちゃった、あは。
そんで、横になると隣りの人とくっついてしまうくらい込み合ったベッドルームで仮眠タイム。
1時間くらいはウトウトできたけど、やっぱ狭いわ暑いわで途中で起きちゃいまして。
でも、よーぴーとトイレに外へ出たときの星空、ホントに星が降ってきそうなくらいギッシリ!
流れ星見つけたら姑息な願い事しようと企んでたのに、私には1度も見えなかったよぉ。
皆さん、無理なお願いを星に託そうとするのはやめましょう(涙)
夜の22時に山小屋をシュッパーツ!
真っ暗な中をこれまたナイスなペースで進んでいくガイドのおじ様。
しかーし、富士山は甘くなかった!
どんどん酸素が薄くなって体力がなくなっていって、しかも寒くなって。
「男前の富士山」が「悪魔の富士山」に見えてきて・・・。
そしてそして、睡魔まで襲ってきて。
「じゅ、JUNさん?!」
ヘッドランプに照らされた白目の私を見たよーぴーの一言。 怖い思いさせてゴメンなさい(笑)
睡魔と寒さと薄い酸素と重い足と闘いながら、気力のみでただひたすらただひたすらただひたすら(←これ100ぺん書きたい!)岩場の道を乗り越えて乗り越えて乗り越えて(←これは200ぺん書きたい!)、
遂に着いたぁ
富士山山頂~
・・・言っときますけど、経過が凄すぎて感動とかなかったですから。
「やっと地獄から脱出した~」的な安堵の気持ちのみですから。
まあ、そうは言っても「ご来光」は楽しみにしてたわけなので、日の出予想時刻の5:03あたりはみんなでそわそわしだしまして。
ご来光前の空。
太陽の光の屈折なのか、雲の間から突然現れる真っ赤な太陽。出てきたと思ったらまた雲の中に消えていった・・・
今度こそ正真正銘の「ご来光」。
手前のVサイン、気圧と寒さのせいでムクんでるけど、気にしない気にしない。 お正月でもないのに、「あけましておめでとうございます。」って気分になりますね。
「男前」→「悪魔」ときて、最後は「美」という印象を残してくれた富士山。
いろいろなバリエーションで攻めてくるこの日本一の山、あなどれませんぜ。
下界に広がる、まるで海のような雲。
悟空みたいに乗ってみたいんですけどー。
そして、無事下山したあとは温泉へGO!
お風呂の後の楽しみは~、 昼間のビールって、なんて贅沢なんざんしょ。
よーぴーもブログ書いてるので、アクセスしてみてねー♪
http://ameblo.jp/mota-yoo/
JUN
苦楽を共にした旅人は、女優として現在活躍中で私の飲み仲間のもたい陽子ちゃん、通称「よーぴー」。
なんせ2人とも初めてのことなので、ツアーに参加してみました。
5合目まではバスで行き、そこから途中山小屋で仮眠しつつ頂上まで登り「ご来光」を拝むってプラン♪
5合目からの富士山。
男前~。
ベテランのガイドのおじ様が先頭きって私たちを連れていってくれたんだけど、「こんなにゆっくしでいいのか?」っていうくらいスローペースでして。
でもね、6合目くらいで「このペースじゃなきゃ登り続けられないのね」と悟ってしまったのでした。
しかも、もう標高2000M以上なのにめっちゃ暑いっ!! おてんと様が近いからだ!
夕方には仮眠する山小屋に到着~。
ガイドさんの絶妙なペース配分のおかげでそんなに疲れも感じなかったけど、夕食のハンバーグ定食の時にゃ私もよーぴーもご飯おかわりしちゃった、あは。
そんで、横になると隣りの人とくっついてしまうくらい込み合ったベッドルームで仮眠タイム。
1時間くらいはウトウトできたけど、やっぱ狭いわ暑いわで途中で起きちゃいまして。
でも、よーぴーとトイレに外へ出たときの星空、ホントに星が降ってきそうなくらいギッシリ!
流れ星見つけたら姑息な願い事しようと企んでたのに、私には1度も見えなかったよぉ。
皆さん、無理なお願いを星に託そうとするのはやめましょう(涙)
夜の22時に山小屋をシュッパーツ!
真っ暗な中をこれまたナイスなペースで進んでいくガイドのおじ様。
しかーし、富士山は甘くなかった!
どんどん酸素が薄くなって体力がなくなっていって、しかも寒くなって。
「男前の富士山」が「悪魔の富士山」に見えてきて・・・。
そしてそして、睡魔まで襲ってきて。
「じゅ、JUNさん?!」
ヘッドランプに照らされた白目の私を見たよーぴーの一言。 怖い思いさせてゴメンなさい(笑)
睡魔と寒さと薄い酸素と重い足と闘いながら、気力のみでただひたすらただひたすらただひたすら(←これ100ぺん書きたい!)岩場の道を乗り越えて乗り越えて乗り越えて(←これは200ぺん書きたい!)、
遂に着いたぁ
富士山山頂~
・・・言っときますけど、経過が凄すぎて感動とかなかったですから。
「やっと地獄から脱出した~」的な安堵の気持ちのみですから。
まあ、そうは言っても「ご来光」は楽しみにしてたわけなので、日の出予想時刻の5:03あたりはみんなでそわそわしだしまして。
今度こそ正真正銘の「ご来光」。
「男前」→「悪魔」ときて、最後は「美」という印象を残してくれた富士山。
いろいろなバリエーションで攻めてくるこの日本一の山、あなどれませんぜ。
下界に広がる、まるで海のような雲。
悟空みたいに乗ってみたいんですけどー。
そして、無事下山したあとは温泉へGO!
お風呂の後の楽しみは~、
よーぴーもブログ書いてるので、アクセスしてみてねー♪
http://ameblo.jp/mota-yoo/
JUN
by suitevoice
| 2009-08-19 23:24
| 近況報告